ヨガ200時間を終えて まいちゃんのインドヨガ留学体験談
プリーのゲストハウス、サンタナ・ロッジのスタッフをしながら2015年の6月から7月にかけての授業に参加してくれたまいちゃん。二足のわらじで忙しくしながら、ヨガもゲストハウスも盛り上げてくれていたまいちゃんのインドヨガ留学体験談。
このプログラムの最も良かった事
私にとって一番よかったことは座学・セオリーです。セオリーを学んだのは初めてでした。セオリーではインドの歴史や文化、宗教も絡み合っている話が多くて、授業のはじめは苦労もしましたが、ヨガとは何か?といったような一番大切な部分から始まり、とても興味深いものだったのですぐに夢中になりました。
シンプルで難しい質問
実際、はじめの授業で問われたヨガとは何か?の質問に答えられた生徒はいなくて、その後の先生の教えは、今の多忙な世界の人々にとても重要なものでした。
たくさんの現代人にヨガの教えを知ってもらいたいと思いました。
プリーを再訪したうえはーや先輩と一緒に
リシケシでヨガは経験していたが。。。
私は7年前にリシケシのアシュラムで1日3時間のヨガを経験していたつもりだったのですが、それはヨガのひとつであるアサナ(ポーズ)のみでした。アサナもヨガにおいてもちろん重要なものですが、同時にプラナヤマといった呼吸法やセオリーでの教えを学んだ今は、さらに深くヨガについて知ることが出来たので、帰国後友人や家族、ゆくゆくは生徒さんに伝えられることが大幅に増えたと思います。
授業は基本英語
授業は英語でしたがすべての先生が本当に良い人達で何度も何度も説明を繰り返してくれましたし、ゆっくりわかりやすい英語に置き換えて話してくれることもありました。また日本語のテキストを持ってきてくれたり日本語での協力もしてくれました。言葉の壁のおかげで逆に先生とのコミュニケーションが深まり、どんな些細な質問も遠慮することなく出来たと思います。正直、英語が話せる人でもはじめはインド人の話す英語ということでかなり難しいと思います。しかし先生とコミュニケーションをとり慣れてくると、日本人にとってはネイティブの英語よりもわかりやすいと思います。
アーサナについて
アサナに関しては、人体に精通した先生が直接指導をしてくださるので多少言葉が通じなくても体で覚えることが出来ます。はじめのころは体で覚え、慣れてきたころに次のステップとして細かい部分を言葉で指導してもらうといった流れです。先生は日本人の指導に慣れているようで私たちの文化や遠慮してしまう癖などを理解してくれています。そういった点でも、とてもやりやすい授業でした。
200時間を終えて
200時間みっちりヨガを行ったおかげで体も引き締まり体温もあがり女性にとっては素敵なおまけもついてきました。先生は、日本に帰国してからも練習は怠らないように、それからいつでも何でも質問してくださいとおっしゃってくれているので、帰国後も日々練習を積み知識を重ねて、ヨガインストラクターとして活躍したいと思っています。
またプリーに来たらヨガを学びたいです!
インドヨガ留学のすすめ
まいちゃんの参加した、サンタナトラベルがお届けする「インドヨガ留学ワールドヨガアライアンス資格取得コース」の紹介はこちらです。本場インドでヨガのティーチャーズトレーニング合宿をしませんか? 今後も、ほぼ毎月スタートで45日間のレッスンを開催予定です。